とうもろこしは真夏にピークを迎える人気食材ですね。
うちでもとうもろこしの収穫を始めました。
今年のとうもろこしはピーターコーンです。
少しずつ時期をずらせて種まきをしているので順番に収穫できる予定です。
とうもろこしは完全無農薬で栽培することは結構難しい気がしていますので、皮を剥いてみないと出来栄えがわかりません。
天敵イモムシのようなアワノメイガの幼虫が内側で暴れているかもしれません。
と、どんどん本題からずれていっているような気が。
とうもろこしの収穫時期
とうもろこしは概ね種まきから收穫まで70日~90日となっていますので、種を蒔いた日を記録しておき、そこから計算して収穫時期を決めるが1番簡単です。
もちろん品種やその年の気候に左右されることはありますが、概ね間違いが無いです。
農家の方など雌穂のひげの色や縮れ具合で判断されますが、正直言って慣れないとなかなかむづかしいです。
少々若くても採れたてのとうもろこしの甘さは格別ですので自信を持って収穫しましょう。
スーパーで売っているとうもろこしより甘くて美味しいですよ。
いややっぱり收穫に自信がないといった場合は、とうもろこしの先の皮を少しめくって、中の実が膨らんでいるかどうかチェックするのも良いですね。
目視という一番確実な方法ですから、まだ膨らんでいなかったらそっとめくった皮を元へ戻しておきましょう。
とうもろこしは「お湯を沸かしてから取りに行け」と言われるぐらい鮮度劣化が早いので、収穫したらすぐに食べるようにしましょう。
美味しいですよ。
ちなみに最近はとうもろこしを電子レンジでチンしたほうが旨味成分がお湯に溶け出さないので良いとされていますね。